’2005シーズンシーズンレポート  No.13

2005/2/5:宝台樹BC
(Rep13)

【大雪】 雪温:未測定

今日は、水上のwarp っていうトコのバックカントリーツアーの初心者向けの「宝台樹周辺」に単騎参加
ずっと大雪なんで、「こんなに降ってるのに山奥入って平気?」と思いつつ......
集合は、朝8:30に、宝台樹のレストハウス内
降ってる時の宝台樹への道は、スタックするまで登り続ける無謀なファミリーカーで渋滞するのは知ってるので
ちっと早めに7:00前に月夜野出発し、8:00前着
でも、他の参加者は軒並み遅刻(^^;

am 8:00の宝台樹P 到着するまでに車の上に5cm。帰りまでに更に30cmほど積もったよ



まずは、ビーコントレーニング。この時はちょっと晴れ間
  

遅れ組との時間調整で、一本第9コースのゲレンデパウダーを頂く。
湿った深雪で、滑り出しで一回埋まる(^^; スキーのトラックをトレースして脱出してからはチョッカリ。
ターンすると喰われて失速して、埋まってしまう感。


やっと山頂レストハウス出発。既に12:00(^^;
  
       俺様

しかし、この後、ビーコントレーニングしている遅れ組と合流したのだが.....
なんと1名がスノーシューを無くしたってことで、大捜索。
結局見つからず一名リタイヤ。ここで更に30分ほどロス

深雪をハイクアップして、滑り出しポイント着。結構濃い森の中(^^;
ランチ休憩15分ほどとって、14:15着。実質1.5hくらいのハイク。
スノーシューで踏んで腿あたりで結構疲れた。
 


かなり湿雪なので、あまりターンせず。皆、ずぶずぶと滑る(笑)
俺は、161cmのトルクレックス持って行ったけど。バックの重さもあり、浮力不足で疲れたよ。
  
ガイドの2名。ラッセルご苦労様
ずーと先頭でラッセルしてくれたガイドさんは、フィッシュテールのスプリットの195cm
浮力あって、すげーうらやましいかった。


休憩中の俺の足元。板履いてて、腿まで沈む。

その後、後半の林道ツリーラン。
雪が深すぎて、スキー隊にトラックを作ってもらって、そこをボードでトレース。
それでもボード隊は、沈没続出。最後の500mほどは、ボード組はスノーシューで徒歩
やっと下の道路に出たとこで陽が暮れた(^^; いやぁ、激疲労したツアーであった。

う〜ん、フィッシュかスプリットが欲しい(^^;



2005/2/7 update


  
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