2006/2/4 ウォーターポンプ交換その1   

 
ラジエター外すのに、これまた、結構手間取る
基本的に、このエンジンルーム、エアコンのための補器類のために、
あちこち手が入らなくなってて、スカスカの割りに非常に整備性悪い(^^;

で、何外したら、ラジエター止めてるボルトに届くようになるのかわからんので
エアコンのエバポレーターをずらそうと思って、エアコンの電動ファンのステーとか
色々外してみたが、結局ライト裏から横向きに、スパナが入る空間 をみつけ
なんとかラジエターとシェラウド外す

クーリングファンも外して、「さぁ、やっとウォーターポンプに届いた」
と思ったら、ポンプの右1/3ほどが、タイミングカバーの裏だった(^^;
「ゲッ、クランクプーリーまで外すんかい(^^;」

久々の?重整備となりました。四輪はケンメリ以来かな(笑)
色々外したゾ の図


やっと外せたウォーターポンプ
ついでにタイミングベルトも替えりゃよかったか

中は綺麗
漏れた痕跡がよくわからん(^^;

新旧
古い方、シャフトの動きが渋い
まぁ、これが水漏れの原因だろう?

新しい方は、余分なフランジがついてるが
影響なかった


意外とメンドなスタッドボルトの移植(^^;

左上は、学生の時から使ってる
チェーンバイス。
クランクプーリーとか緩めるときとか
当家必須アイテム(^^)

本日はここまで


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